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投稿していた論文が査読から返ってきた。修論の論文化。素晴らしいデータなのでアクセプトは問題ないと思っていたが、予想以上の高評価だった。
新しい解析を促しているが、どうするか。別の雑誌に投稿した際には、そのせいで問題点が顕在化した。少し検討が必要。
ここ数日、Rについて学んだことのメモ。
RStudioを2025.05、Rを4.5.0にアップデートしてから、bookdownでgitbookを生成した際に、日本語見出しのリンクが効かなくなってしまった。

RStudio 2023.06、R 4.4.1では問題ないことから、どちらかのヴァージョンの影響のようだ。また、アルファベットのみの場合は問題がなく、日本語(マルチバイト?)に依存した問題っぽい。
アルファベットでは問題がないせいか、ネットで調べても解決策が分からず1〜2ヶ月前からずっと悩んでやっと解決できた。
# 環境DNA {#eDNA}
のように、{#セクション名}を記載すれば良い。
2つのファイルを特定の列を基準にして結合する場合、left_join( )を使っている。基準となる列名は一致してないとダメだと思っていたけど、下記のように異なる列名でも指定できることが分かった。
left_join(ファイルA, ファイルB, by=c("列名A", "列名B"))
dplyrで行を加える関数としてadd_row( )というのがある。仮に「month、place、species」という列があるデータ(data)に、新しく行を追加する場合は以下のようにする。
data %>%
add_row(month=11, place="Sa", species="Aaaaa aaaa")
最近、よく見るこれ、
|>
パイプだった。 R 4.1.0以降に実装されたそうだ。
data <- c(1:5)
data |>
sum()
[1] 15
特定の列を基準にしてリストに分ける場合には、group_split( )が使える。「group_」は他にもある。
data %>%
group_split(列名)