
目次
午前
野外調査
午後
資料作成
会議
卒論手伝い(データ解析の検討)
8月締め切りの大物資料はどうにか終わった。しかし、ポツポツと新しく、締め切りが生まれる。
頭の片隅にあったが、知らないふりをしていた卒論の解析について真面目に考えてみた。
高解像度土地利用土地被覆図を環境データとして使った解析をする予定なのだが、このデータに含まれていないデータを解析に含めたい。
データは現地調で得る。
そして、そのデータをポリゴンデータにしたのち、ラスタデータの土地被覆図に任意のデータとして取り込ませようと考えた。
ChatGPTに以下を教えてもらった。
library(terra)
#データの読み込み
r <- rast("AAA.tif") #ラスタデータ
v <- vect("BBB.shp") #ポリゴンデータ
#ポリゴンデータのCRSをラスタデータに統一
v_CRS <- project(v, crs(r))
#ポリゴンをラスタ化(任意の値16を割り当て)
r_re_poly <- rasterize(v_CRS, r, field = 16)
# 元ラスタをポリゴン値で更新
r_updated <- cover(r_re_poly, r)
上図右の青色部分が自作したポリゴンデータを取り込んだ部分。どうにかなりそうで良かった。